必要な持ち物について
練習用着物、名古屋帯、袋帯は無料レンタルしています
令和きもの学院では練習用の着物、名古屋帯、袋帯の3点は全教室無料レンタル可能です!
レンタル出来るから少ない荷物で通学出来ます。
※教室によっては小物類を置いておくことが出来ます。
-
練習用着物
-
名古屋帯
-
袋帯
ご自宅にある着物や小物を使っても授業に参加していただけます
令和きもの学院では、自前のアイテムを授業にお持ちいただき授業を受けることが出来ます。例えばお母様から譲り受けた着物、タンスに眠っている帯等々、思い出の着物や長年使ってなかった小物等を自分で使ってみませんか?
着付けに必要な和装小物・下着
着物を着るために必要な小物や下着はご自身でご用意ください。これらは事前にご準備いただく必要がありますが、教室でのご購入も可能です。(各教室でお申込みいただきますと、次回の授業までに手配させていただきます。)
どのようなものを選べば良いかは無料説明会で詳しくお伝えしていますのでご安心ください。
着付けに必要な下着
-
足袋
足もとの白さは、着物姿を一段と引き立て魅力的に見せます。四枚こはぜ、五枚こはぜが普段着から礼装まで使えます。
-
裾除け
一般には一枚ものの方が体形を問わずピッタリ着付けられます。裾さばきが良いものを選んで下さい。
-
肌襦袢
直接肌にふれるものですから吸湿性のあるものを選んで下さい。袖は半幅の筒袖のもの、衿は幅の細い衿ぐりの深いものを選んでください。
-
長襦袢
着物を美しく着付け、又、着物を汚さない為に肌襦袢の上に着ます。季節によって袷・単・薄物等を着ます。
着付けに必要な和装小物
-
エリカラー(衿芯)
衿をすっきり整えるために長襦袢の衿に通します。
-
和装じめ
従来の胸ひもより伸縮性があり美しい衿元になります。
-
伊達じめ
この伊達じめは胃の部分を圧迫せず、体を締めつけないものです。脇にシャーリングがつけてあり、着くずれを防ぎます。
-
ウエストベルト
腰ひもと異なり、体の動きに合わせて自由に伸縮出来るようゴム織りになっていますので、このベルトを使用すると結び目を作らず楽に着られます。
-
クリップ付伊達じめ
胸ひもと伊達じめを一本にまとめ、身八つ口をあとから始末出来る様にシャーリングがつけてあります。着物を着なれない方の為に胸もとの着くずれを防ぎ、又、体をしめつけません。
-
前板
前板は帯を巻く部分にしわがよらない様にする為で、体の線にそったものがよいでしょう。ベルトがついていると手軽に使用出来ます。
-
お太鼓止
帯がゆるまないようにとめるものです。
-
枕(ガーゼ付)
結ぶ帯の形を補助するための小物です。
弾力性があり、背中の丸みにそってカーブしているものが良いでしょう。 -
帯枕
この帯枕はお太鼓の部分を目の前で形づける為、着物になれない人でも簡単に帯が結べます。又帯を結んだりねじったりせず美しい形が出来、台がついている為型くずれがしません。
-
帯揚・帯締め
帯揚げは着物を着る際に使用する布で、帯締めは帯の中央で締めて固定する役割があります。コーディネートのアクセントにもなります。
-
ガーゼ(130~150cm)
胴回りや胸に巻きつけ、 脱脂綿やタオルをしっかり固定させる役割があります。
-
タオル1枚
きれいに着こなすために体型を補正する際にタオルを使用します。体のくびれ(凸凹)を出来るだけなくし、寸胴シルエットを作ります。
各教室 先着10名様限定
今なら入学で
ついてくる!
キャンペーン実施中
母娘・友人でのペア入学の方限定
キャンペーン実施中
募集要項・基礎科のカリキュラム・令和きもの学院の特長・無料見学会について書かれている「入学のご案内」パンフレットをお取り寄せいただくことが出来ます
きもの着付け講師になれる道があります
令和きもの学院の卒業生が現在講師として活躍している実績があります。当院できもの着付けを学んだら、自分で着られるだけではなく人に着物の楽しさを、講師として伝えてみませんか?